私、仮性包茎でした。
仮性包茎でもエッチが出来るので、特に困ってもいませんでした。
そして彼女になってくれて、エッチをした人たちも私に対して苦情を言う人もいませんでした。
中には、包茎は清潔でないから綺麗に洗わないとダメと言う人が居る程度でした。
でも、心の中では包茎を治したいと思っていたこと間違いないのです。
温泉などに行くと、お風呂へ入る前には皮をむいてお風呂に入るようにしていたくらいですから。
どこか見栄と言うものもあったと思います。
そんな私が包茎手術を決心したのは、交通事故に遭ったことが原因でした。
下腹部に傷を負ってしまった私、包帯の下は裸の状態でした。
毎朝、看護士さんに見られることで、本当に恥ずかしい日々を送ったのです。
いろいろな看護士さんが、私の包茎をいやでも見るのです。
彼女たちは仕事といえ、私はとても恥ずかしいものでした。
そして無事退院し、元気になったあと、別の病院の門をくぐったのでした。
その時はなんばの病院でお世話になったものでした。
包茎治療は、早めに終わらしておく方が無難かも知れません。